アマルガムの危険性!!
2015-12-24


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アマルガムは、加工が容易で殺菌性に優れているため、虫歯の治療に多く使われてきた歯の詰め物の材料です。 歯の中に黒く変色した銀色の詰め物があったら、それはアマルガムかもしれません。 実は、このアマルガムは水銀を50%含む金属から出来ています 最近の歯科ではめったに使われなくなりましたが、今でも日本政府公認の歯科補填材料です。 (スウェーデン、イギリスでは使用禁止になりました) 通常、歯の治療で詰められたアマルガムからは、1日平均1−10μgの水銀が蒸散放出されています。 特に、アマルガムを詰めた初期、および、アマルガムを除去したときには、20−30μgの水銀が蒸散放出されるといわれています。 水銀は25°を超えると沸騰し始めるそうです。 それを実際に見たのがこのビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=9ylnQ-T7oiA 歯科アマルガムを温めたり、消しゴムでこすったりすることで水銀蒸気が放出される様子が出ています。 これと同じ事が歯に埋め込まれたアマルガムでは起こっています。 コーヒーを飲んだり、咀嚼をすることで水銀が体内にばら撒かれているわけです。 実際の話、歯科のアマルガムが体内の水銀蓄積の大きな原因であることを示す研究は非常に多く存在します。 水俣病でご存知だと思いますが、水銀は猛毒で、ごく少量でも多彩な症状を引き起こします。 特に、問題なのは脳神経、筋肉への影響です。 疲れやすい、集中力がでない、筋肉痛、胃腸障害、不眠など様々な症状を起こします。

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